番組の終わりには、一つの時代の終わりを感じます。

日付変わって本日、「仮面ライダージオウ」が最終回を迎えます。平成最後のライダーの一つの節目です。

⌚⌚カウントダウンだジオ！⌚⌚
『仮面ライダージオウ』の最終話まで、あと１日！あと１ページジオ！いよいよ明日！ジオ！

「仮面ライダージオウ」の、平成の終わりを見届けてほしいジオ〜！ジオジオするジオ〜！！！#仮面ライダージオウ #ソウゴ #ゲイツ #ツクヨミ #ウォズ pic.twitter.com/qYkdRUFvz7
— 仮面ライダージオウ (@toei_rider_ZIO) 2019年8月24日

仮面ライダーに限らずですが、私はドラマ番組の終わりに、一つの時代の終わりを感じます。特に仮面ライダーや戦隊は顕著ですね。

連ドラだと3ヶ月、仮面ライダーや戦隊だと1年はその番組に時間を奪われてる訳ですよ。ただ視聴している間は番組に夢中なんで、個人的には時間の流れをあまり感じなくなるんです。でも「次回で最終回です！」「新番組がもう直ぐ始まります！」って言われちゃうと、途端に時間が流れていったことを思い出します。「この番組楽しんできたんだなぁ、でもこの番組を楽しむ時間も、もう無くなるんだな」って。

すぐ新しい番組が始まるので、楽しい時間はまたやってくるのですが、同じ時間ではないし、同じ楽しみ方とも違う。「仮面ライダージオウ」の楽しみ方や楽しむ時間は、「仮面ライダーゼロワン」の楽しみ方や楽しむ時間とは、たぶん違うんですよね…