「ウルトラマンフェスティバル2019」が大好評の中、閉幕しました。スタッフのみなさん、キャストのみなさん、お疲れ様でした。
ウルトラマンフェスティバルは本日、8月26日(月)まで!
— ウルトラマンフェスティバル in 2019 (@ulfes) 2019年8月26日
迫力のライブステージをお見逃し無く!#ウルフェス#誰もが知ってるウルトラの戦士 pic.twitter.com/koNSsZm3wh
今年が私のウルフェスデビューだったのですが、このイベントの充実感が本当に凄いんです。凄すぎて3回も参加しました。大人が行っても満たされるイベントだったなーとしみじみ。
今日はウルフェスについて書いていくつもりなのですが、例年通りだと、どうやら大阪でも行われるようですね。
時期がズレてますので、内容がまったく同じになるとは思えませんが、ネタバレされると困る方は、申し訳ありませんが、このままそっとブラウザーを閉じてください。
入場券を渡し、特典を受け取って中に入ると
たくさんのジオラマ達がお出迎えしてくれます。このジオラマ、本当に芸が細かい!細かすぎて、凄さ文章では表現できない為、 ここは写真に頼ります。
劇中で使用された小道具も展示されていました。
ジオラマを抜けたところには、公式Twitterで公開されているキャラクター紹介のイラスト 達が並んでました。これめっちゃ可愛いから見て。
その後はニュージェネレーションの展示も広がってました。ここもかっこよかったです。
特にトライスクワッドの面々はデカデカと展示されており、 迫力満点です。
ニュージェネレーションの面々を感じたところでライブステージへ。私は前よりの席で鑑賞しました。
ウルフェスは一部と二部で分かれており、ステージも一部と二部で内容が異なります。
一部:受け継がれる光 僕らの未来
私達が遊んでいたソフビに命が宿る内容でした。子供の頃を思い出せるような回で、大人にも刺さるストーリーだったと思います。
二部:HEROになる瞬間(とき)
フォトンアースが先行登場し、タイガがヒーローとして一回り大きくなれたことを感じた回でした。私達がイベントでウルトラマン達と触れ合うことも、彼らの力になっていると、教えられた回でした。
両ステージ共、ステージ開始直後と終了間際での写真撮影が許された時間が設けられており、ウルトラマン達の活躍する姿をメモリーに保存できます。シャッターを押す指が止まりませんでした(笑)
ステージの出口にあるのが、ゼロミュージアム。大きなゼロさんやベリアル様達がいらっしゃいました。
会場限定のアイスも販売。かなり美味です。
これは"裏メニュー"のイーヴィルティガさん。「裏メニューください」の一言で、違う世界が見えますよ…
ウルフェスでは、ウルトラマンと写真がとれるウルトラショットという企画があります。登場するウルトラマンは非公開ですが、憧れのウルトラマンとの2ショットは格別です。
(緊張しすぎて、タイガさんとのポーズは間違えちゃったし、メビウスさんの時は目をかっ開いてました…へへ…まぁいい思い出よ…)
この企画では見る機会の少ないウルトラマン(ジャスティスさんやパワードさんなど)やブースカさん、ベガ君といったキャラクターも登場しており、こちらも大好評でした。
また二部からですが、「ミート・ザ・ヒーロー」というウルトラマンと3分間戯れる事が出来る企画がありました。会えるウルトラマンは前日に公表され、とても満足度の高い企画だったようですが、Twitterを見る限り、かなりの争奪戦だったみたいですね…
私は最推しのティガさんとの機会が合わなかったので今回の参加は見送りましたが、来年も実施してくれるといいな…
会場内では、時折ウルトラマン達がパトロールを兼ねて登場してくれます。
上記写真以外に私がお会いしたのは、ビクトリーさんとジードさんとメビウスさん。他のお客さんが写っていた為投稿は控えますが、楽しい時間でした。
限定グッズなどの販売もあり、どれを購入するか迷いましたね…私の一押しはこちら
40種類のキャラクターから2人を選び、8文字の言葉を添えてキーホルダーにしてくれます。推しを2人も選べて言葉も添えられる…オタクにはたまらない商品でした。
…あぁ、書いた書いた。写真を載せた載せた。とにかく盛り沢山のイベントだったんですよね。
このイベント一番のポイントは、ウルトラマンと会える機会がふんだんに用意されてること。しかも最近のウルトラマンだけでなく、平成初期や昭和ウルトラマンとの出会いも十分にあるところでした。2019年のテーマは「親子でウルフェス」。文字通り、親子で楽しめるイベントだったと思います。
楽しかった時間も今日で閉幕。名残惜しいですがまた来年ですね。来年も十分に楽しめるように貯金しとかないと…。
参加されたこと無い方、来年参加してみてはいかがでしょうか。
ただ他の特撮イベントでもそうですが、あくまでお子さんが楽しんでいることを忘れないようにしないといけませんね。私もヒーローに憧れる身として、そして大人として、節度ある態度でイベントに望まなければと思いました。ルールを守ってこそ、楽しみがあるんだということは、必ず心に留めておくべきだと。